環境問題とは?
原点に戻り、環境問題について一筆。地球問題化、不法投棄、リサイクル、土壌汚染、水質汚染、酸性雨、赤潮、ディーゼル規制、、、と普段にぎわっている環境問題。では、なぜこんなことが懸念されるのでしょうか?それは簡潔に言うと、人間が今までにCapacityを超えた生活を送ってきたからといえます。Capacityとは自然の協調性を打ち破った、まさに地球上生物として最低の行為です。Capacityといってもピンときませんが、身近なものでいうと有限資源である石油、天然ガスなどの「可採年数」がある資源ですね。石油はあと41年、天然ガスはあと63年しか持たないとも言われています。このまま資源を使用し続けると二酸化炭素の増加にも繋がりますので、いろいろな企業が生き残りをかけて(いろんな意味で)研究開発に巨額の研究費を費やしてるんでしょうね。
要はCapacityを超えている状況をそれぞれが理解し、改善していくことで地球の寿命を延ばしましょう!というのが環境問題の定義ともいえるのではないでしょうか。私もこれからの子供たちのために環境を考えるようになりましたが、その子供の子供、その子供とその先をずっと考えるとすごいプレッシャーですね。皆がこのプレッシャーを持つべきであり、考えていかないとイカンと思います。
簡単にきれいごとを述べてますが、ではその難しさについてはまた後日述べたいと思います。



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