我々の健康を及ぼす環境汚染

我々の周辺に潜む環境汚染というものは一撃必殺の力は持ちませんが、たくさんの人が少しずつ侵されているといえます。
例えば自動車の排気ガス、これは我々の呼吸器に影響を与えると指摘されています。ある国ではこの自動車排気ガスの大気汚染によって、4000人以上の人が余分に死亡しているともいわれています。
他にも発がん性を持つダイオキシン、もっと身近に環境ホルモンが挙げられます。環境ホルモンとは内分泌攪乱物質のことで一部のプラスチック添加剤や殺虫剤などが我々を含めた動物の精子減少を招くといわれています。しかも、そのメカニズムは未だに立証されていません。つまりわかっていないのです。昔のオゾンの話のように、我々は知らず知らずにわからないものを使用しており、後々でそれはダメな物質でしたといわれ、その代償を強いられるのです。人間とは儚いですね。。。
おもしろい製品を見つけました。車の排気ガスでジャッキアップする商品です。排気ガスを出すのはよくない、しかしどうしようもないのでどうせなら利用するという究極の考えですね。こういうのは個人的に好きです。



0 件のコメント:
コメントを投稿