Can you imagine future of our earth? It's time to think about it seriously for kids.

環境保全 VS 経済成長


皆さん、環境にこれ以上負荷を与えないために、モノの生産行為を禁止します。


そうすることで環境の自浄能力が働いて、数十、数百、数千年後にはまたヒトみたいな生物により文化が発展し、我々宇宙船地球号は延命することに成功しました。 めでたしめでたし


ということで、人間は経済発展を止めると絶滅に瀕します。より、経済発展を止めることができないのです。環境保全といいつつも、産業廃棄も出しますし、二酸化炭素も生きるためにも出します。そこで現在我々が地球のために環境保全と経済発展の両立というテーマを基に省エネが推進されています。つまり「経済発展はします。」「省エネにもできるだけ心がけます」というのが心情でしょうか。中途半端ですねー。どんどん試行錯誤して良い結論が求められています。


時代的にも環境考慮型企業でないと今後生き残っていけないという声もありますし、また環境市場もこれからどんどん開け、そこにフロンティアを見出す企業家も出てくるでしょう!僕もその一人かもしれませんが、結果オーライで頑張ろう!


確かに産業界による汚染度は大きく、根深いものもありますので、その数パーセントでも軽減できるとデカイですが、我々が生活する家庭内でもちりも積もれば山となり、取り組むことはいっぱいあります。まず家庭レベルでの省エネ、電気1つをとっても無駄遣いは全て地球のためになります。また、最近よくみかける省エネグッズの購入使用(グリーン購入等)、ゴミの分別、リサイクル、大量消費を抑制すること。これは裕福な国に多いですが、考え直すべきことだと思います。こういったことが環境効率(モノを製造するのに必ず環境負荷がかかります。その負荷を少しでも減らすことで環境効率を上げることにつながります)


これらの行為は決して難しいことではなく、ただ1部でなく、全体に普及させることが難しいのです。皆さん一人一人の意識が大切です。これを機に意識改革しましょう!
今回は貼るだけで燃費がアップするという密かにブームが起きている製品をピックアップします。どうもエンジンルーム内の特定部分にこれを貼ることで10 - 50%?の燃費向上が望めるとのこと。価格も5000円くらいとリーゾナブル。これは・・・試すべき価値はあるか?家計のためにも・・・悩ましいところです。化学的構造はよくわかりませんが、酸素の燃焼効率を上げる効果があるようで、メカニズムを読みましたがどうも不明慮な点が多いです・・・。ここは様子を見るか・・・と。ちょっと期待してます。

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