野生生物の減少
とある書籍によると、「今、世界中では未確認ものも含めて1300万種類もの生物がいると推定されています。これらの生物種は、自然の絶滅速度を上回る速度で急速に絶滅しており、年間4万もの種が絶滅しているとも言われています。」 とあり、このままいくと数十年後には生物種の1/4は絶滅してしまうだろうとも言われているようです。
前回のペンギンもそうですが、異常気象が生物の絶滅速度を急速にさせており、これが発端で様々な分野で影響が出ます。まず!最も重要なポイントは「絶滅してしまうという事実」です。全てが地球のために必要だから存在しているわけであり、それを根から無くしてしまう、必要なものを維持できなくなっている危機がそこにはあります。その皺寄せはダイレクトに人間には来ず、回り回って、いろいろな生物に影響を与えながら進行していくと予測されます。人間はどういう末路を迎えるのか・・・。食べるものがなくなって絶滅するのか・・・それとも異常気象?ウィルス?
考えるだけで泣けてきますね。なんとか食い止めたいものです。皆がこの事実を認知して・・・。




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